プライス乖離FXの【検証と評価】

その他のFX商材

目次

プライス乖離FX 10万ドルトレーダー養成塾

プライス乖離FX

 

今回レビューする商材は

プライス乖離FX

という名の商材。

 

講師を務めるのは、

元FXCMジャパンの社長である谷中伴行さん。

10万ドルトレーダー養成塾」とのことで、

かなり高額です^^;

 

お値段何と20万円です。

入塾して、本当にこの先FXで利益を得ていけるのであれば、

20万は決して高い金額では有りません。むしろ安い位です。

 

海外などにもトレーダー育成プログラムが多数う存在しますが、

安くても30万位からで、高いものでは100万円近くするものもあります。

 

元FCCMジャパンの代表直伝のノウハウであれば

それなりに期待は出来そうな感じはしますが、

例え証券会社の代表を務めていたとしても、

トレードスキルとはまた別の話になると思います。

 

最近、多いですよね。

元SMBCとか、元みずほ証券とか、

投資機関の名前を出したからと言って、トレードスキルが本物かどうかは別物です。

但し、上記2点に関しては悪くは無いノウハウでした。

 

では「プライス乖離FX」はどうなのでしょうか?

早速中身を検証してみたいと思います。

 

そもそも「乖離トレード」って何??

乖離トレード

 

乖離トレードは、春香さんなどが有名です。

初心者の方には余り聞きなれない言葉だと思いますが

 

乖離トレード=逆張り

というのが一般的な認識のようです。

 

ただ、乖離トレードというキーワードを知らなくても

恐らく知らないうちに乖離トレードを行っている可能性も十分有ります

私がかつてそうでしたから^^

 

逆張りだろうが、何だろうが

FXはトレンドの勢いに乗れればそれで良いわけですからね。

 

話は戻りますが、

プライス乖離FXの特徴をまとめると、

 

chekm-01乖離を有効活用していること

chekm-01資金管理が徹底されていること

chekm-01システム化されていること

という感じになります。

 

ただ、20万はかなり高額です。

内容的には悪くはなさそうですが、

20万も有ったら私ならリアル口座の軍資金にします。

 

そもそも、商材を購入する時点で「投資」は始まっています。

高い商材=優良とは限りません。

むしろ、安価な商材でも良いものは他に有ると思います。

 

例えば、乖離トレード手法にちかいワンミニFXなどもそうですね

手頃な価格で「乖離トレード」を学びたいのであればワンミニFXの方がお勧めです。

1分足スパッと年間10000pipsを誇る鉄板ロジック

 

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