FXとは、ひたすらチャートとの睨めっ子が続く
非常に忍耐力が必要な作業です。
相場は分けて「レンジ相場」「トレンド相場」に別れ、
一旦大きく一方にブレイクが起こったりすると、
トレンドの勢いは一旦収まることがあります。
FXにおいて重要なのは「勝率の高い相場錦織」にエントリーを繰り返すこと。
勝算の見込みの高い相場が到来するのを
じっと待つことも立派なトレード戦略です。
目次
ドラゴンストラテジーFXで勝算の高いパターンとは?
こちらは「ドラストFX」の必勝パターン
ポンド円 +97pips
ドル円 +61pips
上記は、ドラゴンストラテジーFXの典型的な勝ちパターンであり、
上手い具合にトレンド相場の勢いに乗れているのが分かります。
ドラゴンストラテジーFXは順張りのシグナルです。
レンジよりも、トレンド相場のほうがトレードに適しています。
これに関しては、他の教材などでも同じです。
基本的にレンジ相場は「待合相場」であり、方向が定まりません。
トレンドの方向が出た時にトレードを絞ることが大事です。
きちんとトレンドの方向を判断した上でエントリーすれば、
損切りで終わってしまうことも少なくなります。
トレンド相場にエントリーを絞るためには、
”レンジ相場とトレンド相場の区別”
が非常に重要になってきます。
レンジとトレンドの見分け方
【ドラストFX レンジ相場の特徴】
バンドの幅が狭く、方向が定まらない状態の相場
【トレンド相場の場合】
バンドの幅が広く、一定の方向のトレンドを形成している状態
基本的に「レンジ相場」の場合、
トレンドの方向が定まらない為、急激に反発する場合も多く、
その大半がダマシであることも少なくありません。
FXで安定した利益を出し続けるには、
なるべくレンジを避け、トレンド相場にトレードを限定することが大事です。
ドラゴンストラテジーFXには、「ドラゴンメーター」という機能があります▼
メーターの数値を±80で表示されます▼
+80付近に達すると、「買われすぎゾーン」に到達し、
この付近になると「売り注文」が発生しやすくなります。
反対に、-80では「売られすぎゾーン」となり、
相場の心理として、「買い注文」が発生しやすくなります。
数値が「0~±20」の場合はレンジを意味します
「ドラゴンメーター」のおかげでで
初心者の方でも、おおよその
「レンジかトレンドかの区別」が可能」になります。
トレンドの状態をしっかり判断していくことが
利食い成功とカギとなるのです。
相場のサイクルをしっかり把握すること!!
相場には「ブル相場」「ベア相場」のパターンが存在します。
この2つのパターンだけでも覚えておくと便利です。
ブル相場とは?
一般的に「上昇トレンド」のことを指します。
俗に「強気な相場」とも呼ばれていて、買い優勢な相場のことを指します。
ブル相場の場合、基本的にゆっくり高値を更新していく場合が多く、
日経平均や、ダウ、オイル先物指数も同時に好調であることが多い。
ベア相場とは?
一般的に「下降トレンド」のことを指します。
「熊が襲いかかるスタイルに似ている」という意味から来ている投資用語になります。
ベア相場の場合は、ブル相場に比べ、やや早いスピードで安値が更新される」ことが多く、
通貨ペアによっては一気に暴落が進むこともあります。
この場合、日経平均を初めとする、他の株式も弱気である場合が多いです。
このように、その日のトレンドが「ブル相場」「ベア相場」なのかを判断し、
レンジの場合は極力エントリーを控えることが大事です。
"トレンドが出た時に売買を繰り返す"
これが「ドラゴンストラテジーFX」で勝ち続けるコツです