このページではドラゴンストラテジーFXを使って
ドル円の週足を使って今週相場を予測します!!
今週は、9月21日に日銀の発表が有り、同時夜中にはFOMCの発表が有ったので、
ドル円を初め、主要通貨ペアの大きな変化が見られましね。
【今週の主要通貨の動き】
ドル円・・・・・H102.60 L100.063▼
ユーロ円・・・H113.560 L112.015▼
ユーロドル・・H1.31988 L1.29631▼
見事にどの主要通貨ペアも下がっていますね(^^
最も、日銀とFOMCの発表が重なることってそう多くは無いと思うので、
今回はかなりレアだってのではないでしょうか?
今月のビックイベントである
日銀&FOMCを一先ず経過したことで、
そろそろ方向が見えてくる頃では?
。。。。。と私は思います(^^
目次
週足から見た次週のトレンドの方向は?
【ドル円週足】(214年8月21日~2016年9月25日)
丁度、8月24日付近で、ドラスト買いサインが確認出来ます。
つまり、過去に大きく上昇した地点でも有るので
今週は上に押し戻されていく可能性が高いと見ています。
もっと詳しく言いますと、
100円のサポートライン付近でもみ合いが確認出来ます。
基本的に、サポート力が強い程「反発」の勢いが強いと考えられ、
100円の攻防を大きく割らない限りは、
これ以上の大きな暴落は考えにくいと思います。
正し、今年6月24日に起こった英国EU離脱時に付けた
99.70付近を大幅に下抜けするようであれば、
更に円高が進む可能性も決して否定できません。
ドル円100円の攻防とは?
ドル円の99円後半~101円円くらい迄には
やや強めのサポートが存在しています。
こちらの「ドル円月足」を見れば、サポートがクリアなので
もっと分かり易いかも知れません
ドル円 月足(2005年6月~)
2005年1月(101.50)と言えば、リーマンショックが起こる3年程前です。
リーマンが起こるまで123円にまで円安が進んでいます。
また、2014年の8月頃(100.50円)から125円まで円安が加速しています。
2005年1月、2014年8月、
いずれも「折り返し」となるレート(123円~125円)と共通しており、
100.50~101.80付近までは強めサポートラインと考えています。
さらに言えば、100円付近を抜けると、
日銀のETF買い入れの可能性が高まると
市場心理が働く為、なかなか割りにくいと思います。
正し、ドル円日足では、未だ下げの余地も考えられるので、
急なブレイクには注意していところですね^^
PS,
今回のように、
”トレンドの底を見極める力”
はとても大事です。
特に長期足は信頼度が高いので、
トレード前に必ずチェックすることが大事です。
今回は週足でチャートを分析しましたが、
60分足や、日足なども要チェックです^^
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