【概要】
2つの矢印サインの方向が一致した時がエントリーチャンス!
王道トレンドフォローロジック
目次
トレンドに乗って朝から14万ゲットの軌跡!
ユーロドル +30pips
ドル円 +15.8pips
上記のチャートは、10月3日のヒデさんのトレード画像です。
上手く、ドル円とユーロドルの相関関係を活用した
”相関トレード”
の成功例ですね。
この日は、私も実際にトレードしていましたから、
この日の相場の様子を良く覚えています(^^;
まぁ、私の場合は、10万通貨~20万通貨の取引なので、
1回の利益の金額がヒデさんとは異なりますが、
このようなパターンは、
ドル売り・ユーロ買いのパターンです。
つまり、市場ではドルが売られ、ユーロが買われるという現象。
ちなみに、ポンドは売られてましたね。
ドル円とユーロドルは「逆相関関係」の関係にあるので、
この関係をしっかり押さえておけば、
ドラストFXの勝率を引き上げて行く事が可能になります。
ドル円とユーロドルの相関関係とは?
同じ対ドル通貨なので、ドル円とユーロドルは反対に動きやすくなります。
つまり、対照的な動きになりやすいと言う事です。
但し、常に反対に動く訳ではなく、
互いにブレイクした時に対象的な動きになります。
「相関関係」には、負の相関と、正の相関の2パターンが存在します。
対ドル通貨である、ドル円とユーロドルでは「相関係数」が低い為、
どちらかと言えば対照的な動きになりやすいのです。
「ドラゴン・ストラテジーFX」はブレイクアウトに特化したロジック!
ドラゴンストラテジーFXの基本ルールとは、
2つの矢印サインの方向が一致した時がエントリーチャンスです。
「大矢印」とは、チャート左側のドラゴンメーターを意味します。
このドラゴンメーターのサインと、エントリーサインの方向を判断しながら
エントリーしていくのが基本のルール。
大矢印は、大きな時間軸の方向を示しているので、
エントリーサインの方向と一致する時は、
押し目・戻り・ブレイクアウトをしっかり狙えます。
FXでは、常にトレンドが出ているタイミングを狙うことが大事なので、
非常に理にかなったロジックです。
通貨の「相関関係」を知る事のメリットとは?
相場においてどのようにレートが動いているのか?
簡単に言えば「選挙の投票」みたいなもの。
その日どの通貨が買われる(売られる)かによって、
通貨の強弱が決まってきます。
例えば、昨日のような「ドル売り・ユーロ買い」の場合、
ドル<ユーロ
の関係が必然的に成り立つ訳です。
更に、ここに「ポンド売り」が加速した事で、
ドル円はレンジ、もしくは下がる傾向にあります。
そうすると、ドル円を売り、ユーロドルを売り注文すれば
必然的に勝率がアップするのです。
この様に、通貨には相関関係が存在します。
この相関関係をしっかり押さえることで、
ドラゴン・ストラテジーFXの実践が10倍楽しくなります。
実は、市場は株式を含め、1つに繋がっていると言って良いでしょう。
米国株が好調な動きであれば、ドル円も下げ渋る傾向にあります。
これに対し、欧州株が堅調な動きであれば
ユーロ系の通貨も上値が重くなる傾向にあります。
こうしたマーケットの状況を事前に掴んでおくことも、
無駄なポジションを避けることに繋がるのでお薦めです
ドル円とダウンは連動して動きやすい!
では、為替と株では互いの相関関係はどうなのか?
実は、ドルが絡むドル円と、ダウは連動して動きやすい傾向に有ります。
ドル円とダウは非常に似た様な動きになります。
アメリカのベンチャー株指数であるS&P500も同じです。
ちなみに、ダウはここ5日間連続して高値を更新。
sかし、あまりダウが上がりすぎても困るので、ドル円が下支えする形になっています。
こうして比較していると、
通貨の状態は、その国の経済状態を示している事にもなるので、
投資を行うことは、色んな意味でも役に立ちますね(^^)
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※この特典は期間限定です。予告なしに終了します。
予めご了承下さい