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こんにちは!管理人です♪
私がドラゴンストラテジーFXを使い始めたのは、丁度4年程前。
当時、トレンドフォローを中心とした売買が中心だった私にとって、
順張りのトレンドフォローがメインロジックである、ドラゴンストラテジーFX(ドラストFX)は
売買のタイミングを判断するにのは、
非常に有りがたい存在でした(^^)
さて、ここの所、読者の方々から
よくこんな質問を頂きます。
”ドラストFXと、ブラストFXの違いって何???”
というご質問です。
この2つ、同じ会社が発売しているものですが、
ロジックが全く異なります。
今回のテーマは
”ドラストFXとブラストFXのロジックの違いと、
どの様な相場で有効なのか”
。。。という事について書きたいと思います。
尚、それぞれの過去の実績については
公式ページをご確認頂ければと思います▼
ドラゴンストラテジーFXが有効な相場とは?
ドラゴンストラテジーFX、通称、”ドラストFX”とは、
先にも述べた通り、トレンドフォローがメインのロジックになります。
トレンドフォローとは、相場の流れを重要視しながら
売買を判断していくのが一般的です。
ドラストFXのエントリールールに関しても、
2つの矢印サインの方向の一致が条件であり、
この場合はトレンドが一方に発生している確率が非常に高いと言えます
主に使用する時間足は5分足。
正し、5分足だけを確認するのではなく、長期的なローソク足(※1時間足以上)
などもしっかり見ておいた方が安全にエントリーを判断出来ると言えます。
と言うのも、ドラストFXを購入して直ぐにリアル口座で実践する人がいますが、
まともな利益に繋げていくには、
ドラゴンストラテジーFXのロジックをしっかり理解する事が重要です。
出来るだけ最短でドラストFXのロジックを理解するには、
サブインジケーターである「ドラゴンメーター」の使い方もマスターしておきましょう。
この、ドラゴンメーターの大矢印がトレンドの方向を示してくれるので
初心者の方でもトレンドの向きを把握する事が可能です。
ちなみに、
ドラゴンストラテジーFXが最も信頼度の高いエントリーパターンとは
”ブレイクアウト”
です、
こちらが管理人の実戦チャート▼
大分前のトレード画像にはなりますが、
今後も勝率の高いエントリーパターンは変わらないと言えます。
正し、レンジではサイン信頼度が低くなります▼
トレンドフォローシグナルの最大の欠点とも言えます。
レンジを回避するには、
「ドラゴンバンド」の様子から判断していく事が可能です
ドラゴンバンドの幅が狭い時は「レンジ相場」なので、
ブレイクするのをひたすら待ちます。
まぁ、上記のような相場が殆どですから。
予めOCO注文などを仕掛けておく事で、トレードの負担が小さくなるのでおすすめです
ブラストFXはレンジ・トレンド両方に使える
ドラゴンストラテジーFXが順張りのトレンドフォローであるのに対して、
ブラストFXは
”逆張りロジック”
です。
逆張りとは、トレンドフォローの反対のパターン。
相場の流れに逆らう形でエントリーするのが「逆張り」です。
逆張りは危険??
。。。。と勘違いしてはいけません。
むしろ、相場には様々な「反発ポイント」をご存じでしょうか?
エントリー後に直ぐに相場が大きく方向転換してしまう事を
頻繁に経験する人は、是非逆張り的な思考も取り入れるべきです。
相場で大きく利益を出すには
- 価格が高い所で「売り注文」を仕掛ける
- 価格が安い所で「買い注文」を仕掛けていく
この様な発想が出来るかによって、トレードの成績が変わって来ると思います。
私はこれらの発想を取り入れる事で
FXトレードで大きく勝てるようになりました。
基本、押し目・戻しを狙うのが利食いのコツです
ブラストFXの公式ページでは5分足推奨と有りますが、
出来れば、15分足以上の方が勝率が高くなります。
初心者のうちから、5分足でトレードしても
まず勝てないと思います。相場はそんなに甘くは有りません。
まずは15分足~1時間足でトレードに励む事をおすすめします。
よく、長い時間足はチャンスが少ないのでは?
。。。。。。と勘違いしている人が多いのですが、
確かに、15分足や、1時間足だとチャンスは少なくなりますが、
大きい時間足でトレンド全体の流れを掴めていないと、
5分足でトレードしても極めて勝率が低くなるでしょう。
大きな時間足の方向を確認しておく行為は、
常勝トレーダーであれば当たり前の行為です。
投資でお金を稼ぐ為には、それなりの分析能力も必要になってきます。
また、ブラストFXは、トラストと同じように
”ブレイクアウトを狙う事も可能”
です
これは「Wボトム」というトレンド転換のパターンですね。
Wボトムの直近を抜けれれば、本格的なブレイクがスタートしていきます。
この様に、ブラストFXには
”レンジ相場・トレンド相場両方に有効”
という美味しいロジックになります。
個人的には、エントリーチャンスを増やしたい人は
こちらの方がおすすめです。
また、ドラストFXに出来る事は、ブラストFXにも出来るので、
どうせ買うならこちらの方がお得かも知れません。
正し、ブラストFXは「トレンドに弱い」に弱い傾向があるので、
この変の仕組みもしっかり理解した上で実践するのが望ましいと思います。
あとはご自身のトレード環境などを考えながら
いずれかを購入するかを決めれば良いとおもいます