三角待合とは、売りと買いの圧力が平行した状態であり、
「ブレイク寸前のサイン」と捉えて良いでしょう。
売りと買いの圧力が平行している場合、
相場にはこうしたサインを頻繁に確認する事が出来ます。
私が言うサインとはドラゴンストラテジーFXのサインでは無く、
相場の集合心理が示すサインの事。
相場は多くのトレーダーの心理から成り立っているので、
こうしたサインに敏感になる事で、
時には一度のエントリーで大きな利食いに繋がります
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※上記の特典は期間限定の配布となりますので、お早目のご購入をお勧めします。
早期終了の際にはご了承願います。
三角待合とは?(Triangle Pattern)
売り買いの圧力が平行しているレンジ状態の事
一口に「三角待合」と言ってもその形は様々。
なぜならば、相場は大勢のトレーダーの心理から形成されているからです。
同じ「三角待合」でも、
その日の相場の状態によって大きく異なります。
例えば、「買い」の圧力がやや強めの場合、
右肩上がりに「三角待合」が形成されていきます。
5分足等の短いスパンのチャートの場合、
こうした「三角待合」がはっきりと確認出来る場合が有ります。
5分足だけ見ていては勝てないその理由とは?
多くの情報商材の推奨時間足が5分足ですが、
短いローソク足の時間足程、ノイズが入りやすくなるのでダマシが多くなります。
ドラゴンストラテジーFXもその典型と言えます。
はっきり言って、初心者が
5分足だけ見ていても勝てるようにはなれません。
1つタイムフレームだけを監視するだけで、毎月数十万の利益を叩き出す為には
相当のスキルと経験が必要と言えるでしょう。
ごく稀に。5分足だけを監視しながら勝ち続けているトレーダーも中にはいますが、
そんな天才的なトレーダーが全体のほんの一握りです。
FXは例え10連勝したとしても、
たった1度のトレードで口座の資金を一気に吹き飛ばしてしまう場合も有ります。
ですので、「勝率」は正しい資金管理が伴って初めて言えるものなのです。
しっかりと継続した利益を得て行く為には
相場全体の動きをしっかりと捉えていく事が大事です。
デイトレードであれば、
基本は15分足~1時間足以上のローソク足から
エントリーを判断していく方が
より安全と言えます。
15分足以上のタイムフレームでも、
「三角待合」をしっかりと確認出来ますので。
スキャルピングを除き、5分足に拘る理由は有りません。
むしろ、5分足だけを見る習慣を捨てるべきです。
どうしても5分足に拘るのであれば、
他の時間足(※出来れば日足レベルで)をしっかりと確認しておいた方が無難です。
ドラゴンストラテジーFXで「三角待合」を見分けるには?
直近安値・高値を割り込んだ(抜ける)後のサインに注目!
上記は典型的な、三待合の後の下降ブレイクです。
手前の直近安値を下に割り込んでいるのが確認出来ます。
この場合の「直近」とは、初めに買いサインが出ている辺り。
※買いサインは緑の矢印になります
私がこの時エントリーしたのは「直近」を割り込んだのを確認してから
ショートエントリー開始。
1時間足なので、5分足よりも信頼度が高いと言えます

三角待合後のブレイクを見抜くコツです。
正し、仮に直近を割り込んだ(上抜け)したとしても、
ダマシも有るので要注意。
ダマシを見抜くには?
相場には「100%勝てる」と言えるルールは絶対に存在しないので、
何とも言えませんが、
やはりこの場合も「ローソク足の形」に注目する事が
ダマシを避けるコツです。
ローソク足の形からブレイクを判断する手法が公開されているのが
こちらのGlobal Dream FX(グローバルドリームFX)です▽

Global Dream FXは、ごく最近リリースされた商材ですが、
世界中のプロトレーダーが常に意識する手法でもあります。
しかも「2本のローソク足の形を見るだけ」というシンプル極まり無いロジックなので、
初心者にもおすすめです
この手法はどんなインジケーターや他のロジックにも応用できるので
是非覚えておいて損は無いと思います。
ドラストFXと組み合わせることも十分可能です。
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