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ギリシャ危機はひとまず落ち着いたか?
ポンド円・・・+144pips
ちなみに、この時の獲得した利益はこちらになります
※計算ミスです。正しくは144pipsになります^^;
昔っから数学は苦手なんです~~
だからpipsの計算も結構大雑把だったりして。まぁ、大体の数値は合っていますが。
ここ数週間程ギリシャ問題により相場が大きく乱れていましたが、
ギリシャ国民投票から1週間が経ち、ようやく落ち着きを取り戻した感じがしますね。
ただ、今週12日に行われた首脳会議では、まだはっきりとした結果が出ていないのか
今週明けには大きな下窓を空けてオープンしました。
週明けに何らかの要因で窓が空くことは珍しいことでは無いのですが、
100pips~500pips規模の窓空け(※大体暴落トレンド)はそう多くは無く、
普通であればせいぜい50pipsくらいの範囲で収まるもの。
所が、6月末~のギリシャ騒動にて、
ポンド円は最大500pipsほど下窓が出現し
現在は少しずつ埋まりつつあります。
が、この先どのような動きになるかはその時になってみないと分かりません^^;
ギリシャ危機は絶好のユーロ買いのチャンス??
一連のギリシャ危機により、ユーロが大幅に暴落し、その後一気に反発しています。
133.90付近から、ユーロ相場は「買い優勢」と判断出来ます。
ちなみに、この頃は、丁度ギリシャの破綻回避の可能性がやや高まった頃。
こちらのユーロ円日足チャートを見れば一目料然です。
そしてこちらは私が良く実戦するポンド円の日足チャートです▼
実は、ユーロよりもポンドの方が売れら方が激しく、
7月1日~10日までの間、ユーロの1日の最大の下げ幅が200pipsに対し、
ポンドは倍の400pips。同じヨーロッパ系の通貨ペアでも
こんなにも差が生じる訳です。
ポンド円は下手すりゃ地獄を見る通貨ペアなんです^^;
でも、私はそのスリルが好きなのであえてポンド円を好んで取引します。
これまでの一連の為替の動きを見ていると、
仮にギリシャがユーロを離脱することになれば
再度ユーロ売りが進む可能性が非常に高いと思います。
それに釣られ、ポンド円も大幅に下がるのではないかなと思います。
いつもそうだけど、世界的な危機の時って結構円が買われますよね。
アメリカドルが買われても、ポンドやユーロが売られれば
やはりユーロ系の通貨は暴落する可能性が高くなると思います。
余談ですがドラストFXは日足にも対応しています。
デイトレード、スキャルピング、スイングまで幅広く対応しているので
トレードスタイルに合わせて実戦してます。
果たしてギリシャ危機はこのまま終息するのか?
ギリシャ国民は「ユーロ離脱」とか意味不明なことを言っているみたいですが
今後の値動きに注目したいと思います^^
PS:
ドラストFXの特典動画に
”2通貨ペアで効率良く利食いを行う方法”
が追加されました♪
是非こちらの動画の内容をマスターすることをお勧めします。